仕事はじめの築地でお寿司

師走の築地も大にぎわいですが、年始の仕事はじめの雰囲気も格別です。今年は5日から仕事はじめでしたが、やはり大盛況のようでした。
そんな中でせっかくだったらお寿司を食べたいなと思い、行ってみたのが神楽寿司です。波除神社の近くにあって、角にあるお店です。そう大きくはないお店です。外にはカウンターがあり、外でも食べられるようでしたが、今回はお店の中に入りました。カウンター席が、だいたい10人掛けくらいでした。
セットでいただいたのですが、どれも美味しいお寿司でした。ここのお寿司はふたつ特徴があって、一つが、シャリに色がついていることです。これは、赤酢を使っているからということで、確かに普通のシャリとは味も香りも違います。赤酢を使うのが昔ながらの手法だったようですが、今でもこの酢を使っているお店は本当に珍しいようです。赤酢のシャリだと、シャリ自体にもしっかりと味があるように感じます。なので、お醤油はちょっと控えめが美味しいなと感じました。
もう一つの特徴ですが、あぶりのネタがたくさんあるというところです。よく、あぶりのトロやサーモンなどはありますが、ここでは、生でも滅多に見ないようなネタで、あぶりのお寿司がいただけるようです。壁にセット以外の単品として魚の名前が張ってあるのですが、そのどれも知らないものばかりでした。
コースではあぶりが入っていなかったのですが、どうしても食べてみたくなり、単品で、あぶりの金目鯛と、もう一つあぶりの白身を食べてみました。その名前は忘れてしまったのですが、歯ごたえがあって甘さもあって、美味しかったです。赤酢ともよく合いました。
あとで気づいたのですが、ここにはあぶりのお寿司をメインにしたコースもあったので、次に行くときには、それを試してみれたらいいなと思っています。
年始の築地で、赤酢というのもなんだか縁起の良い色ですし、めでたい雰囲気で、美味しいお寿司を堪能することができました。お店の方もとても親切でしたので、ぜひまた行ってみたいなと思っています。